ドリップコーヒー遍歴
yaotti さんの「ドリップコーヒー環境 2015年1月」というエントリに感銘を受けたので、自分のドリップコーヒー環境についても書いてみた。
自宅で美味しいコーヒーが飲みたい
ということで、Amazonで安くてそこそこ評価の良い下記の商品を購入した。
Melitta セレクトグラインド MJ-518 (ブラック)
- 出版社/メーカー: Melitta (メリタ)
- メディア: ホーム&キッチン
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- 出版社/メーカー: 象印(ZOJIRUSHI)
- 発売日: 2014/09/01
- メディア: ホーム&キッチン
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豆は近所のカルディで購入することもあれば、ROASTER CAFE ぷらす90℃ や 珈琲散歩 などの自家焙煎をしているお店に足を運び調達したりもした。 Amazonで下記の豆などを試した時期もあった。
スターバックス コーヒー豆 ハウスブレンド907g 緑 レギュラーコーヒー
- 出版社/メーカー: スターバックス
- メディア: その他
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しかし、上記の手法には欠点があった。
当たり前だが、とにかく面倒臭い。豆を挽くのが面倒臭い。豆の計量が面倒臭い。ガラスポットやミルを洗浄するのが面倒臭い。
美味しいコーヒーを飲むための儀式は、初めは楽しく感じられたが、それを定常作業として日々運用することは自分にはあまりにも面倒臭すぎた。
そこで次の手法を試みることにした。
自動化期
Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー ブラック NC-A56-K
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2014/10/20
- メディア: ホーム&キッチン
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こいつはとにかく有能。豆の挽きからドリップ、ミルの洗浄まで「全自動」でやってくれる。
我々がやることは、ドリッパーやガラスポットの洗浄くらいだ。
しかし私の怠惰な心は、次第にそれすらも面倒臭いと感じるようになっていった。
番外編: バリスタ期
弊社オフィスでは、上司が私物のネスカフェ バリスタを設置しており、100円で1日飲み放題で使用させて頂いている。 こいつはあくまでもインスタントコーヒーなのだが、インスタントコーヒーをそのままお湯で溶かして飲むのと比較すると、2割増しくらいで美味しい。しかも洗浄などの手入れは、ほとんど不要である。
ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ ホワイト PM9631
- 出版社/メーカー: ネスレ日本
- メディア: ホーム&キッチン
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現在
上記の変遷から学ぶべき教訓は、私はとにかく面倒臭がり屋だということだ。日常飲むコーヒーは手間が掛からないことが重要である。 美味しいコーヒーが飲みたくなったら、金を払って美味しいコーヒー屋さんに飲みに行くのが性に合っている。
ということで、それなりに美味しく、かつメンテナンスがほとんど不要であるという理由から、現在は下記のドリップコーヒーを飲むという手法に落ち着いている。
AGF マキシム レギュラーコーヒー ドリップパック ちょっと贅沢な珈琲店 豊かなコクのスペシャルブレンド 100P
- 出版社/メーカー: AGF
- メディア: 食品&飲料
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